前々から触れていた爽快昔話ネタ、とうとうアップロードしてしまいました。
まあ、私のことなのでずっこけている感が否めないのですが。
余裕でスルー出来そうなサムネイルですが、オブラート3枚+「○くすりのめたね」みたいな薬を上手く飲み下すことを補助するもの大匙2杯分の優しさで見て貰えたら幸いで御座います。
本当に「昔々」とか「おりました」とか「爽快」とか・・・発音が難しかったです。
今回はいつも以上に色々頑張ってみたつもりです。
今回のお喋りに関してのメモ。
・滑舌
前の記事で触れましたが、初めて滑舌・・・というかはっきり発音させることを気にしました。
なので語尾とかのエンベロープはいつもより控えめです。これで聞き取りにくいようでしたら、また改善する見込みです。
・抑揚
音量が一定だと抑揚の無い歌い方になってしまう→お喋りでもそれは同じことがいえる
・・・と、いう話を何処かで見たことがあるのでその点に関してはいつも気をつけていることではあります。これ以前の動画でも音量の微妙な調整こそしておりますが、今回は緩急などのテストがてらにいつもより音量のいじりの差が大幅です。実際いじらなくとも変わらない気がするのが恐ろしいものの。
と、こんな感じですがおまけと共に宜しくお願い致します。
続きでどうでも良い裏話、爽快昔話までに至った変な道筋。
タヤさんとテトさんのツッコミを交えてお送りいたします。舞台裏にしてとんだ茶番。
今回のアップロードという名の終着点に至った爽快昔話。
その思考に至るまでは色々とマスターの中で変なことになっていたようです。
タヤ「マスターはとうとう歌を歌わせてくれることを諦めてしまったようです」
テト「元々DLしてからも歌わせる気は無かったんじゃないのか」
タヤ「・・・え?」
おいお前ら、酷い事言ってくれるじゃないか。・・・た、歌わせることを諦めたけれども。
と、いうのはさておき。キャベツで歌を挫折した直後は「次はタヤに桃太郎を読ますか」と思いました。
タヤ「何故桃太郎ですか」
思い付きです。
テト「マスターは実に馬鹿だな」
でも誰も今更桃太郎聴きたいとは思わないだろうと思ったので数秒でやめました。
・・・で、次に思い立ったのがタヤとテトの漫才でした。でもネタらしきネタなど思いつかなかったので数分で挫折しました(in 風呂)
タヤ「そういえばこの前は超性別漫才とかお風呂で言ってましたね」
テト「え?・・・てことはこの前風呂からいきなり超性別漫才だ!という声が聞こえてきたのってそれ?」
ちなみに考えていたことといえばテトがボケてタヤがツッコミを入れるということのみでした(おい
二度目の没の後はもう原因がよく分かりません。その後はもう方向性が変です。
漫才というのが即ちお笑いだったからか、変な連想が過ぎりました。
それは・・・
UTAUで超新塾ネタ。
タヤ「超新塾って何ですか?」
5人組のお笑い集団。一人ツッコミであと四人が皆ボケだと思ってもらえれば良いかと。
「俺が○○」「何ッ!?」という感じでスピーディーに進むネタに定評があります。あと白神の好きな芸人(?)の一人・・・否、一組。
テト「でもうちには二人しかUTAUがいないじゃん」
そうなんです、そこが問題なんですよ。
タヤ「マスター、UTAUは某カロイドと違って無料なのですからその都度曲・・・というかテーマに合わせてお迎えすればいいのではないでしょうか?」
馬鹿なことにマスターはタヤとテトをお迎えするのに○時間かかってしまいました。otoフォルダが何処にあるのかわからなかった。エクスプローラを用いても探せなかった。片方だけで一時間近くかかったので、テトの後にタヤが来たのもかなりのタイムラグが発生しました。
どちらにしろ、UTAUをまともに使えない私なので新たに音源を迎える気が無かったという説が。
テト「・・・音源迎える気が無いのにどうやってやる気だったんだ?」
タヤ「そうですよ、元ネタは5人なんでしょう?」
まずテトさんに割れてもらう気でした。
テト「割れるって板チョコみたいに言うな」
タヤ「マスターはテトさんのgを上げればテッドになって、場合によっては分裂すると思っているんでしたね」
うん、タヤさん説明ありがとう。
テト「でも・・・あたしが二人分兼ねてもあと二人足りないよ?」
そうですね、二人足りませんね。で、数秒考えてから気づきましたがUTAUをPCにお迎えしたら、例外こそあるかもしれませんが基本的には皆デフォルトことデフォ子さんが必ず最初からいる状態ですね。
所持音源としてテトさんとタヤさんと表記はしていますが、実質的にはデフォ子さんも含めると三人。
デフォ子「でも私にはUTAUのDL直後しか構ってくれませんでしたね」
タヤ「え!? マスター、三人目いたんですか!?」
テト「デフォ子じゃないか!いたのか!」
デフォ子「うん、初めましてだね。貴方達が来る前からずっといたの」
で、デフォ子さん・・・!ごめんよ、それは貴方が嫌いだからじゃないんだッ
デフォ子さんをいまいち上手く歌わせられない(喋らせられない?)ため・・・もありますが、タヤさんメインという理由が大きいためにちょこんとしている状態です。ちょっとした座敷童子です。
て、そうじゃなくて。
テト「でもデフォ子にアレは無理じゃないのか?」
うん、よく考えるとデフォ子のみならずタヤも柔らかなお喋りだから向いていないという罠。
タヤ「・・・でも結局人数で躓いていますよね」
そうでした。結局は人数でした。
そんなこんなで好きな芸人さんを踏まえた結果として、バカリズムに行き当たりました。
タヤ「・・・そんな道のりだったんですね」
テト「道のりがおかしくないか?」
で、最初にタヤさんにやらせてみようと思ったものが「トツギーノ」「都道府県の持ち方」でした・・・が
マスターが絵を描ける気がしなかったので没りました。一枚描くだけでも人の倍時間食います、しかも下手だから困った。
タヤ「マスター、よく動画に貴方の絵を使おうとしましたね・・・」
テト「キャベツに足の生えた奴はもうやるなよ?」
うん、もうやらない・・・。
そしてタヤさんのお喋り・・・というよりも声の性質を踏まえた結果として比較的柔らかなペースの「爽快昔話」が良かろうかと思い今に至ります。
タヤ「私はもうマスターに呆れざるを得ませんよ」
テト「そもそもお喋りを基準にUTAUを考えることが間違えているよ」
まったくです。
ちなみにタヤさんに爽快昔話を読ませた後、家出しかねない勢いで落ち込まれたので苺(婆ちゃん提供)をご褒美(?)としてあげたら喜ばれました。それでも歌うことは諦めていない模様。
テト「タヤはいいじゃないか、まだ出番があるんだから」
あ、うちのテトさんは留守番動画の時の時点で早々に歌うことを諦めて立派なHANASUになることを決意していたらしいです。
テト「・・・まあ、アレだよマスター」
タヤ・テト「「歌を頑張れ(頑張ってください)」」
・・・はい、すみません。お粗末でした。
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