201号実験室（Lostempty`s lab）

えー・・・当分我が家の音源はタヤとテトで行くと言い張っておりましたが、昨日うっかり轟さんを迎えてしまいました。しかも学校で。

UTAUの特性上、歌に合わせて気軽に音源をDLして歌わせることが出来るので人様からすれば大事ではないでしょうが、私の場合は音源を新たに迎えることは重大事です。
迎える段階で手こずる・タヤ以外出番が皆無・まず歌わせられないという三拍子で何故迎えたという感じですが理由がアレでした。

なぜならコンピュータアートの授業が始まるまでが暇だったためにふと思い立って、学校に持ち込むUSB（文芸部専用）にUTAUをDLする実験に成功したはいいが・・・いつもお世話になっているタヤさんを迎えるにも学校からじゃ音源配布ページにアクセス出来ないという。
大百科とか動画とかブログとか、うちの学校のPCからじゃアクセス出来ないので、DLするにも出来ない音源が多くて困りました。
で、結果として意を決して新たに栄一さん（＋栄二君）をお迎えいたしました。どちらにしろ前々から多少気になっていた音源だったので良いのですが。

で、試しに喋らせたところ音の小ささは多少気になりますがC3より下の低音が問題ないと思われるのため、これから低音の何かをやるときは良いと思いました・・・歌わせられないけれども。
タヤさんでもカバー出来ない低さの時（どんな？）には打ってつけかもしれない。

追記で茶番。ここでの扱いも一応書いておきます。

テト「マスター正気だよね？」
タヤ「あ・・・貴方本当にやると思いませんでしたよ」
確かに大事だとは言ったがそこまで大事だったかね？
テト「そうだよおおぉ、ちょっとマスター！？　あたし、益々出番無くなるよ！？」
タヤ「貴方・・・私たちをまともに歌わせられないのに新しく誰かを迎える真似を普通します？」
確かに君らの言うとおりだけどやっちゃったぜ。あ、二人とも入ってきていいよー

轟「「お邪魔しまーす」」
轟栄一さんと栄二君です。
栄一「初めまして、栄一です。ほら、栄二も挨拶して」
栄二「初めまして・・・よろしくお願いします」
テト「あ、ああ・・・よろしく」
タヤ「よろしくお願いします」

栄一「えーと、つかぬことをお聞きいたしますが何を歌えばいいでしょうか？」
ごめん・・・歌わせられないんだ・・・
栄二「えぇ？UTAUだから歌わせられないわけないでしょ？」
いや、その・・・お喋りがメインだから。
轟「「そうですか・・・」」
いや、ちょっ、へこまないで！？
タヤ「でも残念ながら同情しざるを得ませんよ」
テト「だな」


轟さん家の兄弟の扱いもメモがてらに。

栄一さん
白神内通称：轟さん・轟兄・兄さん・栄一・汁粉
・基本、穏やかなお喋り
・お汁粉には目をキラーンという効果音がつきそうな勢いで輝かせます。
・栄一さんの場合は元から割れている扱い（ジェンダーの意味で）
・ボケかツッコミかといえば天然ですっとぼけている。
備考：即興で思いついたお喋りを作ったら何故か白神内でヘタレになった。

栄二さん
白神内通称：弟・轟弟・栄二・栄二さん（君）
・兄譲りのゆっくりさもあるけれども少年らしいお喋り
・兄さん程ではないとしても好きです、お汁粉。
・声域としてはg-25周辺でC3～4が丁度いい？
・ボケかツッコミかといえば淡々としたツッコミ。場合によってはタヤよりも冷静な気がする。

実はもう一人（正確には二人）お迎えしたが、原音設定が分からんために正式に含められない方々もいますがまた後々。