大変なことになりました。
昨日、サビだけ作って遊んでみた企画としてお蔵入りすると宣言していたあみだくじの結果によるサンドリヨン・・・Fullを作ることになってしまいました。
日ごろ、色々な方のブログなどを拝見させて頂いておりますが昨日の記事で一部の方に変なネタを投げ込んでしまったことをお詫び申し上げます。本当に変なことばっかりやらかしているブログでサーセン。
上のあみだくじが全ての始まりでした。あんまりにも酷い結果だったので一応、本当に「そうなったんだってば」という証拠として載せておきます。
眼鏡を出来る限り自重して暫くは裸眼の人に気を使うことにしようと思い立ち、ネタがてらにサンドリヨンを歌う音源をあみだくじで選んだらこうなりました。ロミシンの次はサンドリヨンっすかオオルリさん。幾ら現在制作中のコルリのカンタレラのコーラスで多少立場を回復したとしても何か台無しになっている罠。
コハナ「これはひどい」
栄一「俺たちに気を使うどころか酷いことになってるよ」
栄二「これ、明らかに逆だよね・・・?ねえ、本当にやるの!?」
コルリ「あみだくじで決まったことだから仕方ないわ。頑張ってオオルリ」
オオルリ「うぅ・・・俺、こんなキャラじゃない筈なのに」
スイム「相手がオオルリ・・・今回限りで許すわ」
後々から男女分けてからやるべきだったかと後悔しましたが、右隣と鳥には「分けるな!混合だからいいんじゃないか!」と言われてしまいました。
事故がもうしょっぱなで発生している訳ですがこれをFull以前にまず一番も作る予定は無かった、無かったんですが・・・
スイムがKAITOパート・オオルリがミクパートになっちまったぜみたいなことを言った所、
スイムちゃんの中の鳥が短時間でイラストに描いてくれてしまいました。無論、スイムが王子でオオルリがシンデレラという配置。
線画を見て思わず、スイムが凛々しいことに突っ込むべきか、オオルリに違和感が無いことに突っ込むべきか悩んでしまいました。本当にスイムの中の鳥がやりやがってくれました。有難う鳥。
絵に関してですが、線画(ペン入れ済)を託されたので現在サンドリヨンを歌わせつつ着色中です。
・・・と、スイムの中の鳥が素材提供として描いてくれてしまった為にFullを作ることになりました。しかもお蔵入りにするどころかアップしれと言われたのでアップまですることになります。
そんな、オオルリが可哀相なサンドリヨン・・・声のバランス的にも絵的にもあまりにも可哀相だったために一番だけあのあみだくじの結果に従って二番以降で逆にしようかと考えていましたがスイムの中の鳥に「馬鹿者!最後までやり通すから面白いんじゃないか!!」と言われたのでもう最後まで突き通します。
・・・meganetの時に「馬鹿者!(眼鏡が)ぶつかるのがいいんじゃないかっ!!」と言った鳥はスイムの中の鳥です。
で、ネタ的な意味で既に凄いことになっているこのサンドリヨン。この配置で何が問題かって・・・絵もそうなんですが、前提となる声・・・の音階なんですよね。
オオルリに関しては色々迷った挙句、オク下で歌わせることにしました。が、実際に歌わせてみると幾ら男声が大抵はいけることに定評のあるオオルリでも少しきついものがありました。色々なオプション(といってもH・b・gなのですが)を多用したりして頑張っております。
スイムちゃんは、オオルリがオク下だから何かのバランスをとる為にオク上にしようかと思いましたがあえてオク上にしないで行くことにしました。昨日と今日で分かりましたが、スイムちゃんは↓音素も備えていることもあり、案外低めの音階を歌わせても大丈夫でした。ちなみにg値は+4~5あたりだったかな?思ったよりg値を足す必要はないようです。ちなみにスイムに低めに歌わせていてなんか何処かで聴いたことのあるような感じだと思ったら何処かサユっぽく感じたのは内緒。
万が一Full制作に挫折したらスイムの中の鳥に謝っておきますが、完成した暁には様々な方にスライディング土下座で謝罪申し上げます。
追記:サンドリヨン3人で下の記事で王子2:姫1とか言いましたが、実際姫2:王子1というパターンも考えていました。鳥組の場合はオオルリが王子・コルリとスイムが姫だと思っています。
オオルリ「サンドリヨンは王子が刺されるんだろ?俺明らかに不利じゃないか?」
コルリ「・・・頑張って逃げて」
スイム「2対1・・・今回限りで許すわ」
二人で歌う曲を三人にしたらどうなるとか言っている阿呆は多分私しかいない。
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