――私を楽にして下さい、愛する貴方を傷つけてしまうその前に
Q.どうしてこうなった
A.私が聞きたい
ある日物凄い空腹に襲われていた時に過ぎった妄想(?)の名残で桜井と甘藍を描いたらこうなりましたという。追記にしまう必要性があったのかは謎ですが拘束表現というのかしら。いくらサムネイルが小さいとはいえ苦手な方がいらっしゃったらとても申し訳が無いので。
この絵は使うあてもなにも無いのに無駄に頑張った記憶があります。作業中はむしょーに楽しかったです。
着色作業を見ていた友人には「キャベツの色彩だけが浮いててメルヘンチック」と言わしめちゃいました。元々桜井だけだったものの甘藍足さなきゃと思ったので適当な位置に入れたら今度はどんな絵か判らなくなりました。まあ、甘藍と桜井だからいいか(?
描いている時に元々桜井は人間的にアレで科学者たちの間に問題児扱いされていたのが甘藍の誕生(?)で徐々に更生(?)されていくという謎ストーリーすら思い浮かびました。サーセン、元々白神こんなのです。
下書きしながら思い出しましたが自分は元々創作の人でした。しかも使う色彩も描く内容もあまり明るくないような類の。ここ一年UTAUに熱をあげて以来はUTAU絵ばかり描いていたので描く絵も平和的になりましたが、やっぱり自分絵があまり明るくないらしい。
思えばUTAU始めるまでは髪が青とかオレンジだったり、明るい色彩の人を描くことが本当に無かった。色使うのが苦手な白神のことだからか、オリキャラは黒か白だけで表現できるような人が多い(参考:黒髪・白髪が多い)です。だからタヤとか橙屋とかスイムとか明るい色彩の人はUTAU始めるまでの自分の絵からすると新鮮です。
…と、下らぬ語りに落ちましたが最後に言えることがあるとするなら
とりあえず甘藍はそこから逃げなさい、この一言に尽きます。
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