前々からあーだこーだ言っていた目の無い私のコハナ版をようやっとアップ出来ました!
何故か一回で収まっていない橙屋一周年祝い、三回目の今回で終了です。
橙屋一周年おめでとう御座いました。三本目にあたるコレが真打だと言い張ってみる。
調声は私ですが、素敵過ぎるPVはみみきり様(オービタル手書きPVの方)に作って貰いました。本当、絵なんて描けねえよおという呟きが綺麗なPVに化けるとは思わなかったので吃驚です。本当、感謝でいっぱいです。
調声が残念だったりして、素敵PVの足を引っ張っていないか心配になりましたが、今のところは問題ないようで幸いです。やっぱり絵があると違いますね。自分の動画の中で伸びているものの傾向を見るに自分、絵を描かないほうがいいかもしれない。
あと、残念なことに画像劣化しちゃいましたがお許しください。つんでれんこで一応画質と音質重視推奨のビットレートを選択しましたがこうなりました。動画説明文でエンコードについて触れ忘れたのでここで書いておきますが。
ちなみにこのコハナカバー、サブタイトルは「はじめての連続音」・・・まんまですね。
最初の時に至っては使い方をよく分かっていなかったから「おま☆かせ」をかけたときにいたっては変なことになっていたものです。ローマ字で入力された歌詞をひらがなに変換→プラグイン発動→クロスフェードで十分に歌えるのを知ったときにゃ「すげっ」とか言っていました。
で、さらに言うと恥ずかしながらMode2べた打ちに等しいです。あまりピッチいじっていません・・・というかそのままで滑らかに尚且つ表情をもって歌ってくれたので勢いでそのままです(ぁ
滑らかなんですが、前にも言った通り単独音のように一つの音素の滑舌がアレだったらそこを集中的に直す・・・ということが難しいです。なので、「さ」行の調声は本当に手間がかかりました。連続音は勢いで歌わせることが可能ですが、単独音のようにエンベロープをいじったり気になる音を集中補正するのが出来ないから難しいものです。単独音と連続音は使いようですね・・・どちらにしても橙屋はさ行が弱点ですが。
調声し直したりしては、何度も何度もWavファイルを生成→そのままだとタイミングがずれるのでラジオラインでタイミングを合わせる→合わせたものをWavファイルにしてサウンドエンジンで加工→Audacityでオケと合わせるのサイクルを辿っていました。あまりにも上手くいかなかったんで5回以上はファイルを作り直していたと思います。加工する段階で本当に泣きを見ました。
一部の音がオケに埋もれたり何だりで泣きを見た加工段階ですが今回は色々試行錯誤しました。
・コンプレッサー:ステレオコンプレッサだったかは失念
・ディレイ:シンプルリバーブのパターンの一つ「部屋」をベースに色々改造。
・エコー:アナログディレイだったと思う。
・グラフィックイコライザー:音声・ボーカルを強調
いつもはディレイとかかかっているの?という単位ですが、今回はディレイ・エコー強めです。
どの曲にも言えますが、音声加工は鬼門です。FRとかは本当に泣けて来ます。声を加工→合わせると何か割れる→だあもうust段階からやり直しかこれ・・・という感じで。
・・・28日頑張る。選曲決まってないけど。
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